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子ども部屋は何歳から必要?子ども部屋の役割やメリット・注意したいポイン ト

小さなお子さんのいる家庭では、いずれ「子ども部屋」を準備する時期が来るでしょう。 なかには「何歳になったら子ども部屋を与えるか?」と、迷われている方がいらっしゃるか もしれません。子

ども部屋を与える適齢期は、何歳が良いのでしょうか。 部屋を用意する目的やメリット・デメリット、与えるときの注意点なども含め、子ども部屋 について考えてみましょう。

 

 

子ども部屋は何歳から必要か?

世間一般では、子どもが何歳のときに子ども部屋を与える人が多いのでしょうか。

子ども部屋と年齢に関する調査は、不動産関連や育児関連の企業など、さまざまな民間企業 が実施しています。 一例として、不動産情報を提供するアットホームの調べによると、「6~8 歳」と回答した人 が 36.1%でもっとも多く次いで「0~5 歳(28.5%)」「9~11 歳(18.2%)」という結果に なっています。

また、子ども用品などを販売するミキハウスの調査では、子ども部屋を与えたい年齢につい て調査。

その結果、「小学校低学年」が 38.3%で、以下「小学校高学年(25.0%)」「中学生以上(11.6%)」 と続きます。

そのほかのアンケート調査を見ても、「小学校に入学するタイミング」と答える人が多いようです。 理由については、「小学校に入ったら、身の回りのことを一人でできるようになってほしい から」と願う親御さんの意見が多く見られました。

 

参考:アットホーム「子どものための住まい探しに関する調査」https://athome-inc.jp/news/data/questionnaire/children-sumai-202211/

ミキハウス「どうする我が家の“子ども部屋”」 https://www.happy-note.com/research/10912.html

 

 

年齢別に見る子ども部屋の役割

小学校に入るタイミングで子ども部屋を与えても、実際には「リビングで過ごすことが多い」 という家庭も多いでしょう。 「遊んだり宿題をしたりするのはリビングで、寝るときは親の寝室」という小学生も少なく ありません。

こうした実情から「何のために子ども部屋が必要なの?」と、疑問に感じる方もいらっしゃ るでしょう。 親から見れば、その疑問に対する答え、つまり「子ども部屋が必要だとわかった時」が部屋 を与えるタイミングといえるかもしれません。 子ども部屋が担う役割は、子どもの年齢によっても変わります。

ここで、年齢別に子ども部屋の役割について考えてみましょう。

 

未就学児

子どもが 5~6 歳に成長すると、「モノや場所への独占欲求が高まる」といわれます。 「自分のおもちゃは自分で管理する」「管理する場所を決める」といった子どもの希望を叶 えるために、子ども部屋を与える親御さんもいらっしゃいます。 管理能力を高めることは、片づける習慣を身に付ける上でも有効です。

 

小学校低学年

小学校に入学すると、教科書やランドセルなど自分で管理するモノが増えてきます。 また、自立心が高まる年代ですから「一人で寝たい」「自分の部屋で勉強したい」と言い出 す子もいるでしょう。このように管理能力を養ったり自立心を尊重してあげたりする上で、子ども部屋が活用で きます。

 

小学校高学年

小学校高学年になると、一人でできることが増えてきます。 勉強も親の手を借りることが減り、一人で集中できる環境を求めるようになるでしょう。 また、思春期の入り口の年代でもあり、プライバシーへの意識が高まる頃です。 一人になれる空間を欲しがるようになったときこそ、子ども部屋を与えるベストなタイミ ングです。

 

中学生以上

中学生になれば、一人静かな環境で勉強したり、教材などを管理したりする場所として、子 ども部屋の必要性が高まります。 思春期や反抗期の年代でもありますから、一人になれる空間を求めることも増えるでしょう。

友人関係で悩んだり親子や兄弟でケンカしたりした際に、気持ちをリセットする場として、

子ども部屋が重宝されます。

 

子ども部屋のメリット

上述の通り、子ども部屋を与えることで、子どもの管理能力や自立心を高められることがメ リットの一つです。

 

リビングで過ごすことが多い子でも、自分の持ち物を管理できる子ども部屋があれば、いずれは自分一人で片付けや掃除ができるようになったり自室で勉強するようになったりします。

一人でできることが増えれば、親の負担も軽くなるでしょう。 リビングで過ごす時間が減ったことで「散らからなくなった」と感じる親も多いようです。

 

また、自分で考えて行動できる力を養う上でも、子ども部屋の存在が大きいです。 こうした力は、親や他者との距離をつくり、一人で過ごす時間が長くなるほど高まります。 その環境として、子ども部屋は適しているでしょう。

思春期を迎えると、子どもにもプライバシーに対する意識が高まります。 子ども部屋があればプライバシーを守りやすくなりますし、子どもの心の成長にも寄与す るでしょう。

 

子ども部屋を用意するときに注意したいポイント

上記でお伝えしたメリットがある一方で、子ども部屋を与えることに慎重な親御さんも少 なくありません。

子ども部屋を与えると、どうしても自室に閉じこもる時間が長くなります。 そのため、親の目が届きにくくなったりコミュニケーションが減ったりすることを心配さ れる方もいらっしゃいます。 ゲームやスマホなど、子どもにとって魅力的なアイテムが増えた現代、生活面や学習面に支 障をきたしたり、何らかの犯罪に巻き込まれたりといった心配をされる方もいらっしゃる でしょう。

こうした「子ども部屋を与えるデメリット」が不安な方は、以下の対策を検討されてはいか がでしょうか。

 

子ども部屋をリビングの近くに設ける

リビングと子ども部屋が離れていると、子どもの行動を管理しにくくなります。 子ども部屋はリビングの隣に設けるなど、目の届きやすい場所に造ることで、不安を軽減で きるかもしれません。

場所的な問題でリビングの隣に設置できないときは、一度リビングを通ってから部屋に行 くような間取りの工夫をするのも一手です。 コミュニケーションの取りやすい間取りにすることで、心配事も少なくなります。

 

扉にカギを付けない

子ども部屋の扉に鍵を付けると、部屋に閉じこもったまま出て来なくなる可能性が高まり ます。

閉じこもりを防ぐためにも、扉には鍵を付けない方が良いでしょう。

鍵を付けないからといって、親が勝手に子ども部屋に入るのはご法度。

子どものプライバシーを尊重することも大切です。

 

スマホやゲームのルールを決める

子ども部屋を使うための「ルール」を設けることも大切です。 特に、スマホやゲームといった子どもが熱中しやすいものに関しては「自室に持ちこまずリ ビングで使う」「使えるのは 1 日○時間まで」など、使い方のルールを決めましょう。

ほかにも、「部屋の掃除は自分でする」「友人を連れてきたら親に挨拶させてから部屋に通す」 などのルールを作ると安心です。

なお、ルールは子どもと一緒に話し合いながら決めることが大切です。

親が一方的に決めると、反抗期の子どもには逆効果になるので注意しましょう。

 

 

子ども部屋をつくるスペースがないときはどうする?

一般的に、子ども部屋は一人あたり 6 畳あると良いといわれます。 ただ、狭小の家では、「子ども部屋を設けるスペースがない」という家庭もあるでしょう。 あるいは、「子どもが増えて部屋数が足りない」といった課題を抱える家庭もあると思いま す。

子ども部屋を設けるスペースがない家では、どのように対応すると良いのでしょうか。

間取りを工夫するポイントをお伝えします。

 

リビングにスタディコーナーを設ける

リビングで過ごすことが多い年代であれば、リビングやダイニングの一角にスタディコー ナーを設けると良いでしょう。 キッチンの近くに設置すれば、炊事をしながら子どもの勉強を見たりコミュニケーション を取ったりするのも容易になります。

リモートワークをされている方なら、ワークスペースとして活用しながら子どもの勉強を 見てあげる場としても重宝します。

 

カーテンで仕切る

個室を求める場合は、カーテンで部屋を仕切るという方法もあります。 きょうだいが増えた家庭でも、子ども部屋をカーテンで仕切ることで、それぞれの占有空間を設けられます。 ただ、窓や照明の位置によっては部屋が暗くなる場合などありますので、カーテンの設置場所には注意が必要です。

 

家具で仕切る

本棚や二段ベッドなど大きな家具を部屋の中央に設置して、部屋を分けるという方法も一 手です。 隣が見えて嫌がるときは、板や布で隙間を防ぐと良いでしょう。家具だとレイアウトの変更 が大変という場合は、パーテーションで仕切るという方法もよいでしょう。

いずれの場合も、カーテンと同じく窓や照明の位置に配慮することが大切です。

 

子ども部屋が使われるのは何年?

子ども部屋が使われるのは、子どもが独立するまでです。 大学への進学や就職、結婚を機に家を離れる人が多いでしょうから、12 年以上使うのが一 般的でしょう。

ただ、家庭によっては短い期間になるケースもあります。 たとえば、中学校から寮生活をする人だと、子ども部屋を利用するのは小学校の 6 年間だけ です。

家の寿命から考えると、子ども部屋が使われる期間は案外短いと感じるかもしれません。 子どもが独立すると物置になってしまう家庭も多いですから、独立後も有効活用できるよ う家づくりを考えておきたいところです。

 

 

まとめ

子どもが成長すれば、いずれ「自分の部屋が欲しい」と言い出す時が来るかもしれません。 そのときが、子ども部屋を与えるベストなタイミングです。

子ども部屋を与えるのに不安な方は、間取りを検討したりルールを決めたりしながら、でき る限り与える方向で検討したいところです。

 

管理能力や自立心を養う意味でも子ども部屋を与えることは有意義ですから、欲しがった ら与えられるように準備をしておきましょう。

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