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20代でマイホーム購入は早い?住む家の選択肢やメリット・デメリットも解説

20代でも、マイホームの購入を検討している人は、たくさんいらっしゃいます。

ただ、20代で家を買うことに不安を感じている方は少なくないでしょう。

若いうちに家を購入することで得られるメリットもあれば、デメリットもありますから、それぞれを比べた上で判断することも大切です。

ここで、20代で家を買うときのメリットや注意点について、まとめて解説します。

 

 

20代でもマイホームは購入できる!

マイホームを購入するタイミングは、人それぞれ。

年齢は関係ありません。

とはいえ、世間一般では、どれくらいの年齢で家を購入しているのか、気になる方もいらっしゃるでしょう。

国土交通省がまとめた「令和4年度住宅市場動向調査」によると、戸建住宅を購入した世帯主の平均年齢は、分譲戸建住宅が39.5歳、新築の注文住宅が41.1歳という結果になっています。

この数値を見ると「やっぱり20代だと早いのでは?」と思われた方も多いのではないでしょうか。

しかし、年代別の割合で見た場合、分譲戸建住宅を購入した人の12.5%、新築の注文住宅の14.1%が30歳未満、つまり20代でマイホームを購入しているのです。

繰り返しになりますが、マイホームの購入に年齢は関係ありません。

持ち家が必要だと思ったときが、マイホームを購入するのに適したタイミングなのです。

出典:国土交通省「令和4年度住宅市場動向調査」

https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001610299.pdf

 

 

20代が選ぶ住宅の選択肢

20代であれば、賃貸住宅に住んでいる方も多いでしょう。

賃貸住宅なら、初期費用が敷金・礼金・仲介手数料などを合わせても数十万円くらいですから、マイホームの購入資金と比べてかなり安く抑えられます。

ただし、住み始めてからのランニングコストは、マイホームを購入した方が安くなるケースが多いです。

一般的に、マイホームを購入される方は住宅ローンを利用しますが、その毎月の返済額と賃貸住宅の家賃とを比べると、同じランクの家なら家賃の方が高い傾向があります。

また、住宅ローンには完済がありますが、家賃の支払いはその物件に住み続ける限り永久に続きます。

いくら家賃を払っても自分の資産にはならず、「だったら、早く持ち家を買った方が貯蓄しやすい」と考える20代の方もいらっしゃいます。

 

 

20代でマイホームを購入するメリット

賃貸と比べて住居費を抑えられることのほかにも、20代でマイホームを購入するとさまざまなメリットが享受されます。

 

自由に使える家で長く暮らせる

20代でマイホームを購入するメリットの一つが、「自由度の高い住まいで長く暮らせる」ことです。

賃貸住宅のように、「ペットが飼えない」「楽器を演奏できない」「勝手に設備を交換できない」といった制約は、マイホームにはありません。

リフォームや建て替えも自由ですから、ライフスタイルなどの変化に合わせて引っ越す手間も省けます。

また、住宅ローンを完済すれば、完全に自分の家(資産)になりますから、売却や賃貸に出すといったことも可能です。

 

住宅ローンの返済期間を長く組める

住宅ローンを利用する方の場合、「無理のない返済プランを立てやすい」ことも、20代でマイホームを手に入れるメリットです。

住宅ローンは、返済期間や完済時の年齢などが金融機関ごとに決まっていますが、20代であれば最長35年のローンを利用できます。

返済期間は長く設定するほど毎月の返済額が安くなりますから、家計の負担も軽くなり、無理のない返済プランを立てやすいのです。

ただし、返済期間が長くなると利息負担も増えるため、トータルの返済額が増える点は理解しておきましょう。

 

将来に備えて貯蓄をしやすい

毎月の返済負担が軽くなれば、「将来に向けた貯蓄をしやすくなる」こともメリットといえます。

将来、子どもが生まれたり家族が増えたりしたときの生活費や教育費に充てる資金にも、余裕が生まれるでしょう。

また、定年前に完済すれば老後の貯蓄もしやすく、充実したセカンドライフが期待できます。

このほか、一定の条件を満たす住宅ローン利用者には、「住宅ローン控除」という制度が適用されます。

これは、納めた所得税や住民税などから還元される減税制度ですから、家計負担の軽減につながるでしょう。

 

 

20代でマイホームを購入するデメリット

20代でマイホームを購入するメリットがある一方で、デメリットもあります。

以下の点を把握した上で、リスク対策を検討することも大切です。

 

ライフイベントの不確定要素が多い

20代の人は、将来に不確定要素が多いことがデメリットの一つです。

たとえば、予定外に家族が増えると家が手狭に感じることもあるでしょう。

あるいは、転勤などで家を手放さなければならないことがあるかもしれませんし、転職して収入が減ってしまい住宅ローンの返済が厳しくなるケースも考えられます。

共働き家庭の場合、出産で妻が休職している間、収入が減り、ローンの返済負担が重くなるといった話も、よく聞かれます。

家を買う前に、将来の人生設計をしっかり計画することが大切です。

 

収入が低いと借入可能額が少なくなる

住宅ローンの借入可能額は、主に年収に応じて決まります。

20代だと年収も少ないでしょうから、金融機関からの融資額が少なくなることもデメリットです。

借入額が少なくなれば、選べる物件が限られてきますし、注文住宅だと実現したいことができない可能性もあるでしょう。

なお、勤続年数も注意点の一つです。

これは20代だけに限りませんが、金融機関の中には勤続年数を審査基準にしているところがあります。

つまり、勤続年数の短い人は審査に通らない可能性が高まるのです。

最低でも1年、できれば3年以上勤務してから住宅ローンを申し込んだ方が、審査に通りやすいといわれます。

 

住居費が増える可能性がある

住宅ローンは、返済期間を長く設定するほど毎月の返済額を減らせますが、金利負担は増えるためトータルの返済額が高くなってしまいます。

また、変動金利タイプの住宅ローンを利用する場合、返済期間が長くなるほど金利上昇リスクも高まるでしょう。

金利が上がれば返済額も増え、計画通りに返済できなくなる可能性も考えられます。

このほか、マイホームを購入すると固定資産税や火災保険料などの費用も将来アップすることが想定されますし、設備の交換費用やリフォーム費用なども想定より増える可能性があります。

 

 

20代でマイホームを購入する際にチェックするポイント

20代でマイホームを購入するデメリットは、あらかじめ対策を立てることで回避できる場合があります。

具体的なポイントを以下にまとめましたので、購入する前にしっかり検討することが大切です。

 

無理なく返せる住宅ローンの借入額を知る

住宅ローンの返済で苦労しないためには、現在の年収でいくら借り入れできるのかと「借入可能額を確認する」こともポイントの一つです。

そもそも、借入可能額がわからないまま申し込むと、審査に落ちる可能性も高まりますから、あらかじめシミュレーションすることが大切です。

借入可能額のシミュレーションは、金融機関のホームページなどでも試算できます。

その際、「返済負担率」の項目は25%以内に設定すると、無理のない返済ができるといわれます。

 

頭金を用意する

「頭金(自己資金)」を多めに用意すれば、ローンの借入額を減らせ、金利負担の増大などのリスクを抑えられます。

一般的に、頭金は物件価格の2割程度がよいといわれます。

3,000万円の家を買うなら600万円が目安です。

これだけの貯蓄がある20代の方は限られると思いますが、親に支援してもらうことも検討し、できる限り借入額を抑えられることがリスク対策の一手です。

なお、貯金の大部分を頭金にまわすと、病気やケガなど万一のときに対応できなくなります。

何かあったときのために、少なくとも半年くらいの生活費は手元に残して、頭金を準備しましょう。

 

将来のライフイベントをしっかり決める

返済計画を立てる上で重要になるのが、将来のライフイベントを見据えて「いつ、いくら必要になるか」といった点を、しっかり計画することです。

「子どもは何人欲しいか」「産休・育休で妻の収入が減ってもローン返済は続けられるか」「子どもの進学先は公立か私立か」など、想定できるライフイベントと、そのときに必要な費用も試算しておくことで、無理のない返済計画が立てやすくなります。

特に、パートナーとは将来についてしっかり話し合うことも、返済計画を狂わせないために重要なポイントといえます。

 

優先順位や妥協点を決める

マイホームに求める条件やこだわりも、あらかじめ話し合っておきたいポイントです。

ただ、すべての要望を満たす家を探すのは難しいでしょうから、出てきた要望に優先順位を決めておきましょう。

「譲れない条件」「妥協しても良い条件」などをあらかじめ決めておけば、物件選びがスムーズに進みます。

 

住宅価格以外の費用も考慮する

マイホームの購入費用には、物件価格のほかにも諸費用が必要です。

諸費用とは、印紙税や不動産取得税といった税金、住宅ローンの手数料や保証料、引っ越し費用などのことです。

これらの費用は、物件価格の5~10%くらいが一般的ですから、こうした費用も資金計画に含めて考えることが大切です。

 

 

まとめ

20代のうちにマイホームを手に入れると、住居費を抑えられ将来への貯蓄をしやすくなるといったメリットがあります。

一方で、将来の不確実要素が多い年代でもありますから、長期的なライフプランと資金計画を可能な限り検討し、購入判断をすることも大切です。

住宅ローンを利用する場合は、金融機関の審査に通りやすくするためにも、頭金を多目に用意したり無理のない返済計画を立てたりすることもポイントです。

さまざまな側面から計画を練り、夢のマイホームを手に入れましょう。

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