だいかねの家|滋賀県で注文住宅を建てるなら東近江市の大兼工務店

0120-15-4939

東近江市 Y様邸クール+機能性を備えた黒いガルバの家

これぞ「THE MODERN」の一言につきる家が完成しました。
モダン建築の代表であるキューブ型を応用したシルエットと、
近年人気が高まっている黒のガルバリウム鋼板の外壁。
この二つの要素で、圧巻のスタイル感を全面に表現する事ができています。
建具やサンルームもブラックで統一。
ブラックにこだわった結果が、シンプルさをセンス良く魅せてくれているようです。
ここであえて、玄関部分のみ木目調のサイディングをセレクト。
縦のラインを造る事でシャープさを保ちながらお洒落なアクセントウォールとして存在感を放ちます。
バルコニーは、BBQやプール遊びもでき、お布団も干せる広さを確保。
キューブ型の外形が生かして、多機能が実現しました。
玄関は、壁と床をホワイトにした事で、タイルのブラックがより引き締まって見えます。
シューズボックス扉に大きな姿見を取り付けた事で、
映りこむ内観が玄関幅をより広く見せてくれるというメリットができました。ゆとりの広さを持ったLDKは、一つの空間でありながら、間取りの工夫で、個々をきちんと分別。
階段や格子で囲みリビングを独立させつつ、
家族の存在は感じられるような視界を残すという絶妙な角度ができあがりました。
バリアフリーの畳コーナーは、和モダンを意識したブラックのクロスと半帖畳で構成。
格子で区切る事で、空間のスタイル分けが自然に感じられるのです。
キッチンは、ガラス製フロントスクリーンと白木調でスタイリッシュな清潔感を出しています。
勝手口を挟み、パステルカラーの彩りが可愛いユーティリティーを隣接。
ここから、洗面脱衣室、浴室とウォークスルーで繋ぎ、効率の良い家事動線が成立しました。
二階に上がると目の前には、造作の書棚が。
少しのスペースを有効活用した巧みな「見せる収納」となりました。
二階にも洗面スペースを設けて、利便性が向上。
プライベートな二階だからこそ、思い切って意外性のあるクロス使いを楽しめます。