だいかねの家|滋賀県で注文住宅を建てるなら東近江市の大兼工務店

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築3年 T様の暮らし

お引渡しから3年。設計時から「間取り」「収納」にとことんこだわったT様の「今の暮らし」をお伺いしてきました。

『少しでもスペースがあれば収納にしてください』 T様とのお打ち合わせが始まって一番初めにお伺いしたこだわりのポイントは収納でした。

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『一番作ってよかったのは、キッチン対面の引き出し収納』

「少しでもスペースがあれば収納にしてください』 T様とのお打ち合わせが始まって一番初めにお伺いしたこだわりのポイントは収納でした。 お子様を育てながら、お仕事もされ、日々忙しくされている奥様が、いつでもお家をきれいに保ちたいとの想いはとても大きいものでした。 お子様の成長とともに必要なもの、リビングにあふれがちなものを、上手く分散させながら、ご家族の動線上に収納できる場所を作りました。 「ここはぼくのひきだし~!」5歳の男の子だって、上手にお片付けの習慣が作られていました。 「かんかんのなかには、ぼくのたからものがはいってるんやで」得意そうに見せてくれました。

「ここは私の引き出し。テストで100点を取ったら、ママにお小遣いがもらえるし、ここに溜めてある」 キッチンに立つママに、いつでもアピールできる、ベストポジション!! そのほか、自撮り棒やレターセット、お友達にもらったキーホルダーなども、いつでも見られるここに管理されていました。

家族のメイン玄関は、カーポート側の勝手口。 利用の仕方を始めから決めていたから、勝手口は広く設計しており、収納スペースもばっちり完備。 勝手口なら、ランドセルや園バックが置いてあっても気にならない。 玄関はお客様をお迎えできるように、いつでもキレイをキープできます。 2つ並ぶ壁面収納には、学校の制服やアウター、習い事のグッズなどもすべて収めてあるので、お子様も自分でしっかり明日の準備ができるー子どもの成長を促せる仕組み。

勝手口に並ぶ、もう一つの壁面収納はパントリー。

キッチンと隣り合わせの間取りになっているので、食材や使用頻度の低いキッチン家電の収納に使われていました。 キッチンすっきりにはパントリー収納が欠かせない。 おやつは子どもたちの手が届く高さに収納されています。 「今日のおやつ何にしよう?」会話をしながらおやつを選んだりもー

T様のご自宅のお引渡しをさせていただき、お住まいから3年ー。 1Fのどのスペースも、キッチンに立つママの存在を感じることのできる間取りにおつくりしました。 お子様たちが、安心して過ごしてくれている姿が印象的でした。 キッチン対面カウンターの向こうには、和室スペース。今はお子様のおもちゃ部屋として大活躍!リビングからは死角になるので、リビングもすっきりお使いいただいていました。

ぬいぐるみの名前は、ふわふわの「ふわちゃん」と犬の「ポロン」

「対面カウンターは、実際に取り付けてみたら思っていたよりもサイズが大きくてー現場監督の荻野さんにお願いしてカットしてもらいました。 荻野さんの計らいで、カットした板材は本棚として、つけてもらっています カウンターに溢れなくて、ほんと重宝しています!」 お子様用のドリルがここに!

お姉ちゃん大好きの弟くん。 お姉ちゃんの部屋のCLOに自分の基地を作っちゃった!?

お引渡し時に、お客様とともにおつくりする手形アート。3年たって、お子様が大きくなったこともあり、板の裏面を再利用してこの春作りなおしてくださいました。 裏面に、営業担当の井上からの秘密のメッセージが・・・! 「出会いに感謝」これはお客様に内緒で書かせていただいていたメッセージ。 「こんなメッセージを書いていてくれていたなんて、びっくりして感動しました」 喜んでいただけて、私たちもうれしい限りです。